DAC-133 ALL THE GIRLS IN THE WINDY CITY VOL.2 【2CD】

DAC-133 ALL THE GIRLS IN THE WINDY CITY VOL.2 【2CD】

販売価格: 4,500円(税込) [通常販売価格: 5,000円]

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1981年11月23日から25日の三日間に渡って行なわれたシカゴ、ローズモントホライズンでの3連続公演の二日目をステレオサウンドボード収録したタイトルです。

初日23日公演分は「All The Girls In The Windy City」(DAC-128)としてリリース済み、その23日分と同様にややヒスの乗った音ではありますが、 ギターが左右に綺麗に振り分けられたエクセレントなサウンドボード音源です。

1981年シカゴというと翌25日のテイク「Start Me Up」が『Still Life』に、また『Still Life』と同時発売されたライヴシングル「Going To A Go Go」のB面として、 「Beast Of Burden」がやはり翌25日のテイクより発売されましたが、25日の「Beast Of Burden」はエンディング部分でバンドが一緒に終われないミスがあり、 この正規テイクでは終盤からエンディングの約50秒間を本作収録の24日分から編集して繋いでいます。

演奏全体から受ける印象はライヴ収録を意識してか、ややテンポを抑え気味の丁寧な印象のプレイが続き、ツアー後半のアップテンポで終始たたみかけるような勢いは本作からはあまり感じられません。 また特筆すべきは「Miss You」でスタジオ版でも参加していたシュガーブルーがこの日のみゲスト参加しており、「女たち」同様にハープで熱演をきかせてくれます。

編集面では元音源から「Let Me Go」にテープチェンジによるカットが一か所あり、既発のモノサウンドボード音源より補填されておりますが、 この補填ソースはEV系のリリースによるマスター/ファーストジェネ音質のものと、EV盤より早く登場したややジェネ落ちしたシェア音源の若干ハイ落ちしたものの2ソースが存在しますが、 本作では補填パート前後の音揺れと若干の音質劣化に配慮し、この2ソースでそれぞれパッチしたものを作成し、比較しましたが、 マスター/ファーストジェネでパッチしたもの(もちろんそのパートもEVコピーでなく独自入手の同程度のジェネ状態のもので行ないました)は、その数秒間だけクリア過ぎて(笑)逆に違和を感じましたので、 後者のシェア音源によるパッチ版で収録しておりますことを、ここでお断りしておきます。

音質良し、演奏良し、ジャケット良し、レアなゲストの登場もありーの、初心者の方にも安心してお勧めできる1981年ツアーものの代表盤と言えるでしょう。永久保存がっちりプレス盤。

DISC ONE
01. Take The A Train
02. Under My Thumb
03. When The Whip Comes Down
04. Let's Spend The Night Together
05. Shattered
06. Neighbours
07. Black Limousine
08. Just My Imagination
09. Twenty Flight Rock
10. Going To A Go-Go
11. Let Me Go
12. Time Is On My Side
13. Beast Of Burden
14. Waiting For A Friend
15. Let It Bleed

DISC TWO
01. You Can't Always Get What You Want
02. Band Intros
03. Little T & A
04. Tumbling Dice
05. She's So Cold
06. Hang Fire
07. Miss You
08. Honky Tonk Women
09. Brown Sugar
10. Start Me Up
11. Jumpin' Jack Flash
12. Satisfaction
13. Star Spangled Banner
DAC-133 ALL THE GIRLS IN THE WINDY CITY VOL.2 【2CD】

販売価格: 4,500円(税込) [通常販売価格: 5,000円]

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